社長ブログ

負荷を掛ける必要性

08/29/13 10:15:午前

最近、体力の衰えという事に対して少し体を鍛えるという事で回避しようと思った。減量という事も併せて達成出来る事でもあり、早速始める事にした。

具体的に言うと週に4回程行っている約30分のウォーキング中にランニングを混ぜる事にした。時々お世話になっている整体の先生のアドバイスももらい、一気に行うと膝を痛めるという事で10分歩いて3分走るというようなインターバルで行うようにした。慣れてきたらランニングを4分、5分と伸ばしていくことにした。

しかし、ここで情けない状態に陥った。

たかが3分のランニングでも息が上がってしまい、かなり苦しい状況になった事だ。

人間は負荷を掛けていかないとダメになるという事を身をもって感じた。

人間、生活していく上でもある程度のストレスが無いと対応力が弱くなって環境適応に支障をきたすというような事を聞いた事があるが同義であろう。

実際、1時間くらい歩いても何ともないという事で体力に自信を持っていたが、いつの間にか心肺能力が低下していた事はショックだった。

とにかく、ここ1ヶ月で5分のランニングが出来るようにしようと心に決めた。

尚、整体の先生によると有酸素運動は骨粗しょう症の予防にもなるという事なので60歳を目前とした今からでも始める意味は充分にあるとも感じた次第です。

頑張るぞ〜!