社長ブログ

健康を害した原因?

02/07/13 10:15:午前

私は幸せの三原則というものを燦クラブという勉強会で教えてもらった。

それは、1.健康で、2.回りに人が居て、そして3.争いが無い事である。

しかし、ここ2ヶ月で健康を害することがあって改めて1.健康の大切さを噛みしめることになった。

まずは、歯に冷たい物が染みる事から始まった。原因は“歯ぎしり”のようだ。激しい歯ぎしりによって奥歯にヒビが入って、そこから神経に直接染みて痛み?を感じるようだ。

歯にこれだけのダメージを受けたことは初めてで食べる時の苦痛で食事の楽しみは半減した。歯というものの大切さを嫌というほど感じさせられた。歯医者に通って2ヶ月目に入るが、まだ、完治には1週間ほど掛かりそうだ。

もう一つは胃腸風邪である。突然の下痢と腹痛で4日間苦しんだ。年末近くで片づけることもあったので休まずに会社には出たが、集中力を欠いた4日間で、健康でないとまともな仕事は出来ないと感じた。

そして、最後は風邪である。幸いなことにインフルエンザではなく、熱は微熱でこれも3日間ほど続いたが、節々が痛く寝苦しく、熱が引いた後は咳が出て、治りそうで治らず、完璧に治るまで12日間を要した。

さて、病気をしたのは不摂生もあるかもしれないし、偶然、菌を拾ったということかもしれないが、自分としては違う原因も考えた。

何か、心の中で不足や不満が溜っていたのかもしれない。

即ち、感謝の気持ちが薄れたことに対して、今、有るものへの感謝の気持ちを起こさせる為に必然的に起こったのかもしれない。

健康であることの“有り難さ”を改めて感じさせてくれた。

”有り難い”ことなのだから、もっと感謝しなければいけないと感じると同時に、小さなことに喜びや嬉しさを感じられるような生き方も必要だとも感じた次第です。