社長ブログ
酒と健康のお話
10/04/12 10:15:午前今日、旅先からの帰りの車の中で友人と健康の話になった。その友人はもう還暦を過ぎているが、私も後三年足らずで還暦を迎える。この年齢になると何かしら体の不具合の箇所が出てくるものだ。
その友人はお酒も良く飲むが健康診断の結果はほとんどがAだという。その彼が、検査ミスなのか尿酸値が異常に高いという事で対策を考えたことがあったようだ。まずはビールを止めるか減らすということが王道だという事は良く聞く。しかし、彼にとってビールは欠かせないという事で考えたのが通風の原因となるプリン体ゼロの発泡酒の存在だった。
酒は百薬の長とも言われるが、ついつい飲み過ぎる"飲んべえ"にとっては毒の部分が多いようだ。だから、お酒のメーカーも考えたもの、健康被害の少ない商品を開発してくる。
現代では糖尿病の患者も多く、又、糖尿病予備軍もその何倍も居る。そこで、糖質ゼロの発泡酒が出てきた。美味しいか美味しくないかまだ飲んでいないのでわからないが、是非一度買って飲んでみようかと思う。
発泡酒が出てから有る程度の年数を経てきたが、最近私が勧められて飲んだサントリーの“金麦”は普通のビールに比べてもあまり遜色はないと思った。ちなみにこの発泡酒は糖質70%オフということで一石二鳥だとも思った。
話は戻るが、酒を飲む一つの目的は気分転換もあり、深酒さえしなければ精神面でストレスの軽減にもなる。
気の置ける友人と健康被害の少ないお酒でほどほど飲むことは健康に対してプラスになるように思うが如何なものでしょうか?