社長ブログ
心地良き一時
10/09/12 10:15:午前先日、ボッサ・フラウタスのコンサートに行ってきました。約1年前に初めて聞いて感銘を覚えたボサノヴァを奏でるフルート4本とギター、パーカッションのアンサンブルだ。
今回は初のCD発売を記念してのコンサートで場所は天白区にあるSunnysideというお店。満員のお客様を前に軽快なギターとパーカッションのリズムに乗せて4本のフルートが絶妙のハーモニーを奏でる。やはり、目を閉じて聞いていると青い海、白い砂浜、ビーチパラソルの下でホワイトチェアに座ってカンパリソーダを口に運ぶ、そんな光景が浮かんでくる。実に心地よい時間だ。
今回のCDジャケットのタイトルは“ジェット機のサンバ”。
“サンバ”と言えば踊りを連想する。勿論、聞きながら踊っても良いのだろうが、奏でるフルートの美しい音色が足ではなく、耳を立てさせる。どうしても、聞き入ってしまうのだ。
今回、新発売のCDは購入して、その翌日にはドライブのバックグラウンド・ミュージックとして聞いてみた。山中を通り抜ける道すがら聞いたがやはり海辺を走る道のほうが良いと思う。
一方、昼下がりのリビングでリクライニングチェアに体を預けてその音色に浸りながら微睡んでみるのも良いかもしれない。心の癒しには最適な音楽だ。ご興味のある方は是非一度聞いて頂きたいと思います。
ボッサ・フラウタス! これからも素敵な音楽をよろしく!!